照明器具全数調査について|PCB|

皆様こんにちは。アースサポート㈱の湊です。

PCB廃棄物処分に関する様々な情報発信の場として開設した「PCBブログ」 第2回目の今回は、蛍光灯や水銀灯等の古い照明器具にPCB使用安定器が残っていないか調査を行う「照明器具全数調査」の流れについてご説明させて頂きます。

 

前回のブログでも少し触れましたが、昭和52年(1977年)以前に建築・改築された建物には、古い蛍光灯や水銀灯等の照明器具内にPCB使用安定器が残っている可能性があります。
当社が行っている照明器具全数調査は、古い建物内にある全ての照明器具(全数なので基本的に照明器具は全て対象)をチェックし、PCB使用安定器が残されていないか確認を行います。

 

以前は古い照明器具をいつくかピックアップし、PCB使用安定器が残っていないか確認、結果的に問題なかった場合は同じ荷姿の照明器具は全て問題なしと結論付けているケースが多くありました(いわゆるサンプル調査
しかし、ピックアップした照明器具が故障等で過去に安定器のみ新しい物に更新していた為、結果的にPCB使用機器ではなかった、一方で同じ荷姿の為問題なしと結論付けていた照明器具にPCB使用安定器が残っていた等、サンプル調査で問題なしとされている建物にPCB使用安定器が残っている事例が多く確認されています。

上記事例を受け、現在では対象の古い建物は全ての照明器具を調査する事が推奨されています。

参考:環境省 ポリ塩化ビフェニル(PCB)早期処理情報サイト

http://pcb-soukishori.env.go.jp/about/method.html

 

過去調べた履歴がある場合でも、全ての照明器具を調査した記録がない場合はサンプル調査の可能性がありますので、再度、照明器具全数調査の実施をおすすめ致します。

 

●照明器具全数調査の流れ

ここからは当社で行ている照明器具全数の流れを簡単にご紹介させて頂きます(蛍光灯メインの事例)

 

①照明器具から蛍光管、照明器具カバーの取り外し

 

②照明器具全体と安定器の銘盤情報を写真撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③写真撮影を行った銘盤等情報を取りまとめてPCB含有有無の確認作業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④調査報告書の作成・提出

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上が簡単な流れとなっています。

 

古い建物をお持ちの場合は、PCB使用安定器が残っていないか調査した記録がないかご確認頂き、記録がないない場合は照明器具全数調査実施のご検討をお願い致します。
お見積りは無料で対応致しますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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島根県松江市八幡町882番地2

TEL085237-2890

FAX085237-2892

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