照明器具全数調査 PCB使用安定器発見事例|PCB|

皆様こんにちは。アースサポート㈱の湊です。

PCB廃棄物処分に関する様々な情報発信の場として開設した「PCBブログ」 第4回目の今回は、照明器具全数調査の実施により、PCB使用安定器が発見された事例をいくつかご紹介させて頂きます。
何れの事例も様々な業種の事業者様に該当する可能性がありますので、是非参考にして頂ければと思います。

 

照明器具全数調査の流れについては以前のブログで記載しておりますので、下記リンクをご参照下さい。
https://www.earth-support.jp/10246/

 

事例①:製造業 天井裏に残された照明器具内の安定器

昭和52年3月以前に建設された工場建屋を改装して操業されている製造業のお客様より調査依頼を頂いた事例です。
古い建屋の内部を改装し、天井の高さを下げる為に建築当初の天井下に新たな天井を設置(二重天井)されており、現状使用している照明器具は新しい器具で調査対象外でした。
しかし二重天井の場合、天井裏に建築当初に着いていた照明器具が残っている可能性があり、ご担当者様が天井裏を確認した結果、古い照明器具が複数残置されている状況を確認、その後調査のご依頼を頂きました。
調査の結果、複数のPCB使用安定器が発見され、現在処分に向け手続きのお手伝いを行っています。

 

(調査の様子)

 

 

 

 

 

 

 

昭和52年3月より古い建築年数で、天井を改装されている場合は、上記の様な天井裏に照明器具が残されている可能性がありますので、一度状況をご確認頂く事をおすすめ致します。

 

事例②:照明の点灯頻度が低い場所に使われている照明器具内の安定器
昭和52年3月より古い建物であっても、普段事務所として使用している部屋の場合、照明器具も建築当初から40年以上経っている為、安定器が交換されているケースや、照明器具ごと新しい器具に更新されているケースも多くございます。
しかし、普段は人が出入りしない部屋となると照明器具の点灯頻度が低く、40年以上経っても現役で使用可能な照明器具が残っている可能性が高くなります。
過去の調査でPCB使用機器が発見された事例で、頻繁に人が出入りしない場所に該当する場所は下記の様な場所が挙げられます。

 

①倉庫(ビルの倉庫や備品庫等)

②ボイラー室

③車庫

④金融機関の金庫室

⑤体育館の器具庫

 

上記はほんの一例ですが、頻繁に使用されていない部屋の場合、古い照明器具が残っている可能性が高くなります。
普段お使いの部屋の照明器具が新しい物であっても、使用頻度の低い部屋は建築当初の照明器具が生きている可能性がありますので要注意です。

 

今回は一部事例をご紹介いたしましたが、PCB使用安定器の発見事例は他にもたくさんございます。
古い建物をお持ちの場合で、過去PCB使用安定器が残っていないか調査した記録がなあい場合は、今一度調査の実施をおすすめ致します。

お見積りは無料で対応致しますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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島根県松江市八幡町882番地2

TEL085237-2890

FAX085237-2892

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