照明器具全数調査 【調査実施実績のご紹介】|PCB|

あけましておめでとうございます。アースサポート㈱の湊です。

昨年は様々な業種の事業者様より、PCB使用機器が残っていないか調査を行う「照明器具全数調査」や保管中のPCB使用機器処分手続きのサポートをさせて頂く「搬入荷姿登録補助」のご依頼を頂きました。

2021年1月に入り、西日本地域の高濃度PCB使用機器の処理期限である3月末まで3ヶ月を切りました。
昭和52年3月以前に建築・改築された建物には照明器具等にPCB使用機器が残されている可能性がありますので、過去調査を行った記録があるかどうか、今一度ご確認をお願い致します。

 

PCB廃棄物処分に関する様々な情報発信の場として開設した「PCBブログ」 第11回目の今回は、当社で実施させて頂いた照明器具全数調査実績を再度詳しくご紹介させて頂きます。

 

PCB廃棄物に関する調査事業は照明器具全数調査の他に、保管中のPCB使用安定器等の分別調査や処分場への搬入荷姿登録補助等の対応をさせて頂いておりますが、照明器具全数調査の実施実績(2021年1月5日現在)は以下の通りとなります。

 

照明器具全数調査実施施設数:42施設

調査機器台数(調査した照明器具の台数):3,358台

PCB使用機器発見率:約4%

調査実施地域:島根県、鳥取県、広島県、東京都、茨城県、千葉県 他

実施施設の種類:学校、倉庫、工場、ビル、銀行、各公共施設 他

 

調査実施地域は山陰両県を含む中国地方の他に、東京都や千葉県、茨城県等の関東方面調査実績も多数ございます。

ここからは実際に調査を行った照明器具全数調査実績について詳細な実施内容を2例ご紹介いたします。

 

●広島県内 食品加工工場 工場屋根裏に残された照明器具の調査

広島県内にある食品加工を行っておられる事業者様より、工場の天井裏に残されている照明器具の調査依頼を頂きました。
工場自体は昭和52年3月以前に建築された建物で、内部は改装されていましたが、改装の際に高天井の工場建屋内部に天井を新設され、屋根裏に建築当時の照明器具(蛍光灯)が複数残されていました。
照明器具を発見された経緯は電気配線の点検で屋根裏に入られた際、古い照明器具を発見され、処理期限が迫っている事も事もありご相談頂いたとの事でした。
天井裏の調査の為、配線や排気ダクト等が入り組んだ複雑な現場でしたが、安全に十分配慮の上調査を実施、無事調査を完了しました。
160台前後の照明器具を調査した結果、PCB使用安定器が使用された照明器具が8台ありました(全体の5%)

 

調査の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●島根県内 複合ビル 照明器具の調査

島根年内の事業者様より、所有している古いビルに使用されている照明器具の調査依頼を頂きました。
昭和40年代後半に建築された建物で、複数のテナントが入居されている複合ビルでした。
PCB使用機器が残っている可能性がある為、過去調査した記録を確認頂きましたが、記録がなかった為、当社に調査をご依頼頂きました。
照明器具は一部新しい物に更新されていましたが、多くの照明器具が建築当初の物が使用されており、既に40年以上が経過していました。
一部照明器具は安定器が劣化しており、安定器から内臓されているコンデンサの絶縁油と思われる漏洩が確認され、床等へのPCB漏洩に注意しながら調査を実施致しました。
270台前後の照明器具を調査した結果、PCB使用安定器が使用された照明器具が97台ありました(全体の約36%)

 

調査の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記事例の他に、小学校や保育園等の学校施設、国の機関等、様々な施設の照明器具全数調査を実施しています。

 

西日本地域の高濃度PCB処理期限が3月末迫っていますが、まだ間に合いますので、もしPCB使用安定器等を保管中で搬入荷姿登録手続きがまだの場合は、一度アースサポートまでご相談下さい。

 

下見・お見積りは無料で対応致しますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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島根県松江市八幡町882番地2

TEL085237-2890

FAX085237-2892

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