PCBブログ

照明器具全数調査 【LED照明交換済機器のPCB確認】|PCB|

皆様こんにちは。アースサポート㈱の湊です。

1月度も3週目に入り、西日本エリアの高濃度PCB廃棄物処理期限が2021年3月末までとなり、期限ま2カ月半を切る時期となりました。
昨年末からPCB廃棄物処分に関するご相談を頂く件数も増え、今月も照明器具全数調査や搬入荷姿登録のお手伝いを複数件対応させて頂く予定です。

昭和52年3月以前に建築・改築された建物をお持ちで過去PCB使用機器の調査を行った履歴がない場合や現在PCB使用機器を保管中の場合は、一度弊社までお問合せ頂ければと思います。

PCB廃棄物処分に関する様々な情報発信の場として開設した「PCBブログ」 第12回目の今回は、LED照明交換済機器のPCB確認についてご紹介させて頂きます。

現在、照明器具として多く使われているLED照明器具器具ですが、事務所等で使われている蛍光灯照明器具の代替器具はLEDユニットが一体型となった器具が主流となっています。

 

LEDユニット一体型照明器具のイメージ(現在主流のLED照明器具)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方で、LEDユニット一体型照明器具が登場する以前は既設の照明器具本体を再利用する下記の様な器具が主流でした。

 

①既設の蛍光灯照明器具本体内部の安定器をLED用電源ユニット(蛍光灯照明器具の交流電流を直流電流に変換する装置)に置き換え、直管型LED照明に交換

 

②電源ユニット内蔵直管型LED照明の為、既設の蛍光灯照明器具本体内部の安定器を撤去又は配線切断後に安定器を残置し、新たに配線を付け替えて交換。

 

直管型LED照明のイメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②の場合、安定器を撤去する場合と残置する場合がありますが、昭和52年3月以前に建築・改築された建物で残置されている場合は、その安定器にPCBが含まれていないか確認が必要です。
しかし、残置されている安定器にPCBが含まれていないか確認されていない場合もあり、LED照明に交換されている照明器具でもPCB使用安定器が残されている可能性があります。

 

LED照明器具交換済みの器具内部にPCB使用安定器が残されているイメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に当社で調査させて頂いた施設では、既設の蛍光灯照明器具を再利用しLED照明に交換済みではありましたが(上記②のパターン)、昭和40年代建築との事で念のため数台確認した結果、PCB使用安定器の残置を確認し、全数調査の結果、複数のPCB使用安定器が残置されていました。

 

上記の様にLED照明に交換済みの照明器具でも、PCB使用安定器が残置されている場合もございます。

昭和52年3月以前に建築・改築された建物で、既設の照明器具を再利用してLED照明に交換されている場合は、再度PCB使用安定器が残されていないか確認をお願いします。

 

確認作業は当社でもお手伝い可能ですので、まずはお気軽にお問合せ下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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島根県松江市八幡町882番地2

TEL085237-2890

FAX085237-2892

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