災害廃棄物の搬入がはじまりました

 以前ブログにも書きましたが、今年の7月に島根県東部で豪雨による水害が発生しました。被害に遭われました方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。

 

 そのブログにも記載しましたが、雲南市様の災害廃棄物の一時保管場所の管理運営をしまね産業資源循環協会で対応することになり、雲南支部の皆さんには大変ご協力いただきました。ありがとうございました❗️その後の災害廃棄物の収集運搬、および処理については雲南市様による入札があり、処分は弊社アースサポートが受託させていただくことになりました。弊社は今まで県外で発生した災害廃棄物の受け入れ経験はありますが、島根県内で発生した災害廃棄物の受け入れは初めてとなります。

 

 災害はあってはなりませんが、万が一発生した場合は災害廃棄物の迅速な撤去および処理が必要になります。私は3.11の時もボランティアで東北の廃棄物処理に関わったことがありますが、現地の復旧のためには散乱している災害廃棄物の撤去を迅速に行うことがとても重要でした。特に最近は全国各地で水害による被害が起きていますので、災害廃棄物の迅速な処理体制の確保は重要なことだと感じています。

 

 災害廃棄物の搬入は先週の21日(金)からはじまりました。「災害廃棄物」と言っても下の写真のように木くずが多いですね。その他にも廃プラ等が入ってくる予定です。法的には災害廃棄物は「一般廃棄物」になりますが、当社では焼却施設等で一般廃棄物処理施設の許可を有していますので、行政から災害廃棄物の処理委託を受けることが可能です。また、焼却後の燃え殻も近隣の一般廃棄物最終処分の許可を有する管理型最終処分場で埋め立て処理をしていただくことが可能なので、中間処理・最終処分ともに県内で迅速に完結することができます。

 さらには今回は災害廃棄物のうち瓦やブロックくず、ガラスくずとうの安定型に入るものについては、弊社で「産業廃棄物処理施設の設置者に係る一般廃棄物処理施設の設置についての特例届出書」を提出し、受け入れが可能になっています。実際に今日から災害廃棄物の瓦の搬入がスタートしました。

 今まで島根県内では災害廃棄物を県内で処理することが難しかったのですが、弊社も災害廃棄物の処理に対しても積極的に受け入れを行うことにしましたので、県内で発生した災害廃棄物は出来るだけ県内で迅速に処理するという体制が整っています。なにより遠くの県外に出すよりコストが低く抑えられるという点も重要だと思っています。

 

 地域の皆様に少しでも貢献できるよう、これからも一生懸命頑張って参ります。

 

 

 

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