株式会社アクトリー様創業五十周年記念式典

 今日は日頃からお世話になっている焼却施設メーカーの株式会社アクトリー様の創業五十周年式典に参加するため、金沢まで来ています。といっても昨日まで富山県黒部市の新川リサイクルセンターにいましたので、移動は新幹線で30分ほどでした!北陸は新幹線で移動できるので良いですね。

 弊社アースサポートは、昭和60年代から産業廃棄物の焼却事業を行なっていました。その頃の焼却施設は別のメーカーのものでしたが、平成5年の”2号炉”、そして現在稼働しています3号炉はアクトリー製です。アクトリー様は産業廃棄物焼却施設としては国内シェアNo.1の会社でして、弊社でも新しい焼却炉(4号炉)の建設計画を作っているところですが、やはりアクトリー製にしたいと考えています。

 

 株式会社アクトリー様、創立五十周年誠におめでとうございます❗️

 

 五十周年記念式典は金沢駅からすぐ近くのホテル日航金沢で開催されました。とても素晴らしい式典で、お客様も多かったです!

 

 今回の周年式典に参加させていただいたのは、日頃からお世話になっていますアクトリー様に感謝とお祝いの気持ちを伝えたいというのがいちばんの理由でしたが、加えて今後の焼却施設のあり方がどうなっていくのかをアクトリーの社員さん達やアクトリー製の焼却施設を使っておられるご同業の方々にお聞きしたいと思ったからです。

 

 昨年の菅内閣の時に2050年カーボンニュートラル宣言が出され、また今年の8月5日には環境省から「廃棄物・資源循環分野における2050年温室効果ガス排出実質ゼロに向けた中長期シナリオ(案)」が出されました。そうした中、今まで産業廃棄物を安定的に処理してきた焼却施設の立ち位置はどうなっていくかをしっかり考えていかなければならないと思っています。

 

 一方で、昨年からのコロナ禍において私たち廃棄物業界はエッセンシャルワーカーと呼んでいただくようになり、どのような状況にあっても廃棄物を安全かつ安定的に処理することが市民の生活を守るために重要だということが明確になったと感じています。特に産業廃棄物焼却施設が担っている役割はとても大きく、鳥取・島根の両県内から発生している新型コロナ関係の感染性および非感染性産業廃棄物のうち、6〜7割以上は弊社の焼却施設で処理しているのではないかと思います。

 

 また、今年は7月の豪雨によって発生した雲南市内の災害廃棄物についても弊社の焼却施設で処理させていただいており(ブログにも書いています)、地域に産業廃棄物焼却施設があるということは災害復旧の観点からも重要だと考えています。

 

 こういった現状を踏まえ、弊社でも次に導入する焼却施設をどうするか検討を進めています。現在の焼却施設は単純焼却ではなく、焼却時に発生する熱を回収して再利用するというサーマルリサイクルを行なっています。これから作っていく施設を単純焼却の炉にするのか、または発生熱を使った発電施設を導入するか検討しているところです。今回多くのご同業の方々とお話をする機会があり、とても参考になりました。これからしっかり検討し、準備を進めていきたいと考えています。

 

 金沢は島根県と同じく日本海側なので、魚介類は基本的に同じものが多いです。ただ、香箱ガニという呼び名でこのような食べ方をするのは山陰地方ではあまり見られないように思います(私の実家では”親ガニ”と呼んでいて、主に味噌汁にそのままの姿で入れていました)。こうやって食べるとすごく美味しいですね❗️

 株式会社アクトリー様、創立五十周年誠におめでとうございます。御社の今後益々のご発展を心より祈念いたします。今後ともよろしくお願いいたします。今回の式典や懇親会でご一緒させていただきましたご同業の皆様にも心より御礼申し上げます。ありがとうございました😊

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