【メディア掲載】日本海テレビに当社の「アクリル板リサイクル」が取り上げられました。
2023年05月18日
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが令和5年5月8日以降5類へ移行となりました。それに伴い、新型コロナウイルス感染防止対策として使用していたアクリル板(アクリルパネル)を撤去・片付けたいという動きが広がっていっています。そのような中、アースサポートでは、アクリル板を再度プラスチックの原料として生まれ変わる”マテリアルリサイクル”という新しい取り組みを始めました。
このたび、当社の「アクリル板マテリアルリサイクル」に注目していただき「日本海テレビ様」より取材を受け、夕方のニュースにて放映されました。
<番組概要>
・放送局:日本海テレビ
・放送日時:令和5年5月16日(水)午後6時15分~
・特集名:飛沫防止のアクリル板…今後どうするのか? 飲食店では対応は様々 またアクリル板をリサイクルしようとする企業も
(出典:Youtube 日本海テレビチャンネル)
<アースサポート・アクリル板マテリアルリサイクルについて>
今まで回収してきたプラスチック類は、主にRPF(固形燃料)へとリサイクルしていました。今月から新型コロナウイルスも5類移行に伴い、使用済みアクリル板の大量廃棄が見込まれることを予測し、廃棄物を製品原料へと再利用する「マテリアルリサイクル」を開始しました。回収したアクリル板(アクリルパネル)は、ペレットと呼ばれる廃プラスチック原料に加工し、新たな製品へと生まれ変わります。アクリル板のマテリアルリサイクルは、今までのRPF処理と比較してもCO2 の排出を抑えることができ、より環境にやさしく、SDGsへの取り組みにも繋がっております。
各企業様で不要になったアクリル板(アクリルパネル)がありましたら、是非アースサポートまで気軽にお問合せ下さい。
<アクリル板リサイクル特設ページリンク>