反面教師

こんにちは。坂根です。先週、近所で桜が咲いていました。本当にびっくりしましたが、少し前の台風で葉が落ち、気温の低下、その後のぽかぽか陽気に桜の木が春が来たと勘違いしたみたいです。私たち人間も、体調管理に気を付けましょうね。
先日、久しぶりに会った友人、お互い学校を卒業して、社会での経験を幾分か重ねてきたので、会話の中身はやはり、仕事・会社のことが中心となります。話を聞いていると、彼の職場には、いわゆる“自己チュー”な人が数名いるらしい・・・。私が「大変だね。」と声をかけると、彼は「いや、そんなことはないよ。何故なら、苦手な人、嫌だなと思う人からの方がよりたくさんの事を学べるから!」とこちらの予想を裏切る答えが返ってきました。
友人曰く、苦手だ、いやだなと感じた時に、相手との距離を置くのではなく、なぜその様に思うのかという理由を見つける事で相手に最適な応対ができるのだそうです。例えば、自分のことを棚に上げて他人の批判する人には、その時々に「○○さんの場合はどうですか?」「○○さんならどうされますか?」とさりげなく確認してみる。自分の言いたい事だけ話して、人の話を聞かないような人には、経験談やアドバイスを聞かせてもらう心づもりで聞き役に徹するといった具合にうまく対応していくと、徐々に苦手意識も薄れ、さらにはこちらのペースでことを運べるようにもなっていくそうです。
そして、嫌だなと思う箇所がきちんと分かると、自分はそうならないようにしようと心がけることができます。このように、苦手な人と付き合いを通して、自らの人間力を向上させることができます。それは、公私わたって人間関係をより良いものに変えてゆける力を養うことでもあると思います。苦手な人と付き合うことは、いうほど容易ではありません。それを行い、そこから学ぶ友人を私は尊敬し、本当に見習ってゆきたいと思いました。「良い友は、一生の宝」だと実感しました。
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