全力といい加減

こんにちは。営業の坂根です。我が家の4歳になる息子を見ていて、気づいたことがあります。それは、(この様に書くと少し大げさかもしれませんが)子供は毎日100%全力、一生懸命に生きているということです。年を重ねるにつれ、ついつい保身になりがちで、「今日無理をすれば、明日が大変だから…」と言ったような守りに入る事が多くなります。(それを成長というのかもしれませんが。)
子供は、もし目の前に見たことのない箱があれば“とりあえずあけてみる!”しらない場所では“とりあえず探検してみる!”という具合に、とっても分かりやすい行動をして、その日のスタミナ使い切って、また新しい1日を迎えるという毎日です。私もこれを見習って、何でもとりあえずやってみる。を実践したいと思います。
目の前に山積みになっている仕事はとりあえず1つ1つ全力でぶつかって、力の出し惜しみをしないで、取り組みたいです。そうした結果次に進む方向が見えてくると思います。
また、少し話は変わりますが、働いていると、仕事の“くせ”がついてきます。私の悪い癖は、仕事が重なり、やることがたくさんになっても、自分一人でどうにかしようと抱え込んでしまうことです。「ほかの人も仕事があるのに頼んでいいのか?」という気持ちと、頑張れば一人でもできる事を人に頼むことへの抵抗感のようなものがあって、今までは何でも一人でやろうとしていました。しかし、そういう時には必ずまわりから「もう少し肩の力を抜いて」と助言されます。精一杯やっているのに…と水を差されたような気分を感じますが、冷静に、客観的に自分を見つめるように心がけています。
一歩引いて自分の仕事ぶりを見てみると、確かにそのことばかりを考え、考えすぎて煮詰まっていることに気が付きます。頑張ることは大事ですが、頑張りすぎることは決して良い結果につながる事ではありません。なんでも自分一人で!というプライドと、仕事を効率的に、お互い助け合いながら進めていくこと、どちらのほうが価値があることかを、ようやく素直に認められるようになりました。
前半は、“日々全力”で、後半では“肩の力を抜いて”と相反する仕事に対する姿勢を書きましたが、どちらも仕事をスムーズにこなしていくのに必要であると考えます。“一生懸命”と、よい意味での“いい加減”。上手に力を調整しながら毎日仕事に取組んでゆきたいです。
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