今年最後の東京出張

 昨日は今年最後の東京出張でした❗️今年も東京の皆様にはたいへんお世話になりました。心より感謝申し上げます。新年は11日が最初の東京出張となりますが、また来年もよろしくお願いいたします🙇‍♂️

 

 昨日は一般社団法人日本PCB全量廃棄促進協会(JPTA)の理事会でした。理事会はいつも弊社アースサポートの東京本部事務所で開催されています✨ 今回は第15回理事会。昨年の5月に設立したJPTAですが、この1年で「PCB調査士」の資格を作って資格取得講習をスタートさせたり、全国会員大会を開催(去年と今年で合計2回)したりと、とても活発で有意義な活動をすることができました。これもここにお集まりの加藤会長率いる理事の皆様、そして全国の会員各位のお陰です。誠にありがとうございます❗️

 この理事会でも事務局から報告がありましたが、私の地元である島根県においても蛍光灯安定器からの高濃度PCB漏洩事故が11月5日に発生し、その報告が県のHPにアップされました(リンクはこちらです)。

 

 報告書にも記載がありますが、「島根県研修センター内の蛍光灯器具については、過去に調査し、PCB含有器具は取り替えていたが、今回の調査により調査もれが判明した。」という点がこの蛍光灯安定器のPCB含有についての大きな問題だと感じます。

 

 かなり古い話ですが、平成12年に八王子市の小学校でPCB含有の安定器が破裂し、高濃度PCB含有油が小学生に降りかかったという事故がありました(リンクはこちらです)。その際に厚生省(当時)から通知が出され、各地方公共団体では各学校等の蛍光灯安定器についてPCB含有の有無を調査しているようです。しかし今も実際に全国で起こっている高濃度PCB含有安定器漏洩事故の内容を調べてみると、その際の「PCB含有の全数調査」が実はサンプリング調査であったり、委託した業者さんによって作業のクオリティがあったりして『調査もれ』が全国で発生しているというのが現状だと感じます。私たちも地元の各市町村に訪問して担当の方々に「だいたい昭和52年までに建設された建物について、蛍光灯安定器のPCB含有調査をされていますか?」と聞き取りをしても、「以前の担当者から全数調査をしたという引き継ぎを受けている。」と言われ、それ以上は進んでいかないという状況です。しかし、その結果として実際には高濃度PCB含有の蛍光灯安定器があるのが見過ごされ、高濃度PCBが漏洩してしまうという事故が全国で起きているのです。

 

 上記のようにPCB漏洩事故が全国で起こってしまっていますが、私たち(一社)日本PCB全量廃棄促進協会はそのような事故がこれ以上起こらないように、照明器具の全数調査を進めています。作業者は上記にもある「PCB調査士」という資格を有する職員が現場で陣頭指揮にあたり、安全で安心な作業を行っています。PCBについてはストックホルム条約によって平成37年までの使用の全廃、平成40年までの適正な処分を求めており、日本も平成14年にこの条約を締結していることもあり、1日も早い処理が求められています(環境省HP)。

 

 ということで、昨日は今年最後のJPTA理事会で熱く議論し、充実した時間を過ごすことができました。PCB全量廃棄に向けて弊社も少しでも協力できるよう頑張ります❗️今日は朝一便の飛行機に乗って松江に帰るはずが、出雲空港周辺の天候不良のために飛行機が引き返してしまい、再度3便(13:55羽田空港発)で無事に帰りました💦 先日の北海道出張でも12月7日の新千歳⇒羽田便が飛ばなくて大変でしたが、やはりこの時期は天候悪化によって飛行機が飛ばないことがあるため注意が必要ですね。まあ、天気のことなのでどうしようもありませんが😌

 今年もありがとうございました❗️来年も上京する機会は多いと思いますが頑張ります❗️

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