予実会議の重要性

 今日は月に1回の「部門長予実会議」が開催されました。参加してくれました各部門長の皆さんお疲れさまでした❗️

 

 どこの会社も同じだと思いますが、当社も年度はじめに今期の目標数字を設定しています。それは売上高の目標だけでなく、製造原価であれば現場の人件費や減価償却費を含む各種製造原価、廃棄物の最終処分費用等も予算として計上しますし、販管費としては人件費(年間残業時間予測含む)や出張旅費、接待交際費等も詳しく入れ込んでいます。つまり年度のスタート時には今期終了時の決算書の予測を細かく立てているということです。そして、これは年間目標だけでなく月次の試算表ベースでも数字を出しています。

 

 この予実会議では、上記の月次試算表の予算と実績の数字がどうだったかということを確認し、各部署長がその内容についてどうしてこうなったかということを説明し、次の月や年度では数字がちゃんと合うように修正していくという会議です。当社が月次で行っている会議の中でも最上位クラスに重要な会議ですね✨

 この写真でも分かると思いますが、当社ではこういった会議は基本ペーパーレスで行っていまして、各人がノートパソコンを持ち寄ってzoomを使って画面共有したものを確認しながら進めます。また、予実会議には東京のアカルタスHDからも出席があるので、東京ともzoomでつなげています。

 

 報告の内容は、まず財務担当の下松部長から今月の利益状況等を説明してもらい、その後具体的な予算と実績の差異について各部署長に説明してもらいます。ざっくり言うと売り上げ(通常の産廃、片付け堂解体堂)、製造原価、販管費、という感じで、それぞれの部門長(片付け堂については湊部長、解体堂については野々村部長)が説明します。工場からは小田本部長、管理の佐藤課長と実際の現場を指揮している焼却課の目次課長、リサイクル課の杉谷課長も参加してくれており、現場の状況についても生の声を聞かせてもらっています。

 

 私も会議中にけっこう細かな点も含めて発言しています。特にこの会議で皆に意識してもらいたいのは、「売り上げと原価の関係をしっかり見て理解してほしい」ということです。簡単に言うと、例えば今月は最終処分場に搬入しなければならない廃棄物量が相対的に増えれば、廃棄物の縮減率やリサイクル率が下がるので粗利率が下がります。また、コロナの影響が次第に少なくなっていって事業系一般廃棄物分野の売上高がアップすれば収集運搬課の残業代も上がりますし、行政への処理費が上がるので収集運搬課の原価が上がります。「ここのコストが増減した理由はこの売り上げが増減したからだ」、とか「製造原価の減価償却の金額が増えたのは工場に投資をしたからであり、その投資は売り上げのアップや人件費の削減等にこうやって効果が出ている」ということを営業や現場の部門長が十分に理解をし、こういう会議で説明できること。私としては常にそういった点を求めたいと思っています😄

 

 当社は9月決算なので、新型コロナの影響が大きく出ているのは今年度としては4月からの半年間ということになります。今年は上半期の数字が非常に良かったので、下半期にコロナの影響が大きくありましたが通年ではある程度良い数字になると考えています。ただ、厳しくなると予想しているのはこの10月からの来年度(第58期)です。現在中期経営計画として第58期、59期、60期の3ヶ年の計画を策定中で、この予算は今月末のアカルタスHD予算委員会に上程し、その後の9月に開催されるアースサポート取締役会、そしてアカルタスHD取締役会で承認を取る必要があります。そこまで何かと忙しいですが、各部署長と一緒になって頑張って準備を進めたいと思います💪

 

 今日は多くのメンバーに参加してもらい、良い会議ができました。9月末(年度末)まで忙しいですが力を合わせて頑張りましょう❗️

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

*

*