小型家電

小型廃家電等の処理対応について

環境省令等の法令改正により、小型廃家電など(以下、小型廃家電等)を含む有害使用済み機器の処理対応が大きく変わり、処分コストが大幅に増加しております。

このような状況に伴い、小型廃家電等の処分については、以下のとおり処分単価を設定させていただくことになりました。

該当する小型廃家電等については、別紙記載のとおりとなります。

今後とも旧倍のサービス提供を尽くす所存でございますので、何卒諸般の事情をご賢察のうえ、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

  1. 単価設定日 令和2年4月1日~
  2. 改定の内容
    区分 処分単価
    小型廃家電・業務用冷蔵庫・ショーケース等の処分代
    (別紙の項目に含まれる廃棄物)
    29,000円/m3

    ※0.1m3未満の場合は、2,900円/式となります。

  3. その他
    • 粗大ごみ等の収集の際に小型廃家電等が含まれていた場合は、それに該当する廃棄物の数量に上記単価を適用させていただきます。
    • 事業系不燃物の定期収集をご契約いただいているお客様については、小型廃家電等を袋に入れて排出されないようお願いいたします。
      (取り残しとなる場合がございます。別途粗大ごみ等の収集にてご依頼をお願いいたします)

 

業務用冷蔵庫、冷蔵ショーケース等の処理単価区分の変更について

産業廃棄物として排出される業務用冷蔵庫、冷蔵ショーケース等の処理について、これまで小型家電の中で処分対応を行っております。

この度、弊社にて中間処理を行った以降の対応について変更がありましたので、処理単価の区分を以下のように変更させていただきます。

 

【改定内容】
業務用冷蔵庫、冷蔵ショーケース等の処理単価区分
(旧単価区分)令和5年2月28日まで 「小型家電処分代   :29,000円/m3」
(新単価区分)令和5年3月1日以降  「産業廃棄物処理代[C]:24,000円/m3」

  • 今回変更の対象となる物につきましては、下記のような製品等が該当となります。 業務用冷蔵庫、高温恒湿機、製氷機、低温フリーザ、低温恒温機、業務用保冷温庫、ビールサーバー、フラワーショーケース、保冷配膳車、メディカルフリーザー、冷凍ストッカー(店舗用)、冷蔵ショーケース、冷蔵ロッカーなど。
  • 業務用冷蔵庫、冷蔵ショーケース等以外で小型家電の扱いとなっているものについては、処理対応及び処理単価区分の変更はございません。
  • 業務用冷蔵庫、冷蔵ショーケース等の処理をご希望の際に、現在のご契約内容に「産業廃棄物処理代【C】」の単価区分が含まれていない場合は、別途覚書又は受発注書を交わさせていただきます。
  • 今回の変更による最終処分先の一覧等については、特に変更ございません。

※なお、フロン含有機器を受入れする際に必要となります「フロン行程管理票E票の写し」につきましては、引き続きご提出をお願い致します。

 

ご不明な点がございましたら、弊社営業部までお問い合わせください。
TEL 0852-37-2890(ガイダンス2番)