松江市内の小学校でSDGs出前授業を行いました
2025.12.08
サステナビリティ
このたび、松江市内の2つの小学校において、SDGsをテーマとした出前授業を実施しました。
「SDGs」は広く認知されるようになり、その内容の一部を小学校でも学ぶようになってきています。
しかし、SDGsの内容は、子どもたちには身近に感じにくいものもあることから、
当社は、子どもたちが楽しみながらSDGsを学べる出前授業を令和5年より行っています。
今回は、11月17日(月)に松江市立忌部小学校、11月21日(金)に松江市立竹矢小学校で授業を実施し、各校6年生の児童の皆さんにご参加いただきました。
授業は「2030SDGsカードゲーム」を使用し、子どもたちがゲームを楽しみ、協力しながらSDGsについて学ぶものとなっており、2030年にむけて、SDGsの達成状況を模擬的に体験する事ができます。
「SDGs」は広く認知されるようになり、その内容の一部を小学校でも学ぶようになってきています。
しかし、SDGsの内容は、子どもたちには身近に感じにくいものもあることから、
当社は、子どもたちが楽しみながらSDGsを学べる出前授業を令和5年より行っています。
今回は、11月17日(月)に松江市立忌部小学校、11月21日(金)に松江市立竹矢小学校で授業を実施し、各校6年生の児童の皆さんにご参加いただきました。
授業は「2030SDGsカードゲーム」を使用し、子どもたちがゲームを楽しみ、協力しながらSDGsについて学ぶものとなっており、2030年にむけて、SDGsの達成状況を模擬的に体験する事ができます。

▲竹矢小学校様での授業の様子

▲忌部小学校様での授業の様子
授業後、児童の皆さんからは「SDGsの目標は全部繋がっていて、協力しあわないと達成しないと分かった。」「ひとり一人がみんなと協力しあって、良い世界にすることができた。」などの感想が寄せられました。
授業を通して、SDGsが単なる目標ではなく、自分たちの日常生活や地域社会とも深く関わっていることを体感してもらいました。
当社は、今後も地域の学校への出前授業を通じて、持続可能な社会の実現に向け実践的に行動できる人材育成に取り組んでまいります。
SDGsカードゲームは、SDGs研修会として企業・団体へも実施しています。
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