先日、当社のプラスチックマテリアルリサイクルへの取り組みについて、札幌市立開成中等教育学校の生徒の皆さんからオンラインで取材を受けました。

今回の取材は、ホームページにいただいたお問い合わせがきっかけでした。問い合わせして下さった中学生の方が、社会科の学習の一環として「日経ストックリーグ」に参加されており、その題材として海洋プラスチック問題やプラスチックのリサイクルに着目し、取材をご希望されました。

取材では、生徒の皆さんから次のような質問が寄せられました。
「どんな企業や業種からプラスチックごみが出てきますか？」
「リサイクルされたプラスチックは何に生まれ変わりますか？」
「海岸に漂着するごみにはどんな特徴がありますか？」
「特に力を入れているリサイクルや、今後取り組みたいことはありますか？」

▼取材中の様子（写真右上が札幌市立開成中等教育学校の皆さん）

取材後には、「私たちでは考えることのできなかった新たな視点を得ることができ、とても勉強になりました！今日教えてくださったことをストックリーグのレポートにたくさん取り入れていきたいです。」との感想をいただきました。

北海道という遠方の中学生からご連絡をいただいたことで、社会全体でプラスチックや海洋プラスチック問題への関心が高まっていることを改めて実感しました。また、当社の取り組みが広く認知されつつあることを嬉しく思います。

当社は、今後も全国的に注目が高まるプラスチック資源循環の推進に努め、持続可能な循環型社会の実現に向けて取り組んでまいります。