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現場向け「職場改善いきいきワーク」を実施しました

2026.09.03
サステナビリティ
2026年8月、現場で働く従業員を対象に「職場改善いきいきワーク」を実施しました。昨年11月には事務系職員を対象に同様の取り組みを行っており、今回はその第二弾として、現場のメンバーに参加してもらう形で開催しました。
当社では毎年6月にストレスチェックを実施しており、その結果を活用した職場環境改善に継続的に取り組んでいます。本ワークも、その取り組みの一環として、従業員自身が参加し、職場の改善プランを考え、実行につなげていくことを目的に企画しました。
講師には、くらしま心の相談室の倉瀧美加様(臨床心理士・公認心理師)をお迎えし、8月10日・8月20日の全2回にわたって開催。各回12名前後の従業員が参加し、活発な意見交換が行われました。
◆ 「気づき→話し合い→行動」で職場をアップデート
はじめに講師より、「職場改善とは何か」「いきいき職場づくりのメリット」「メンタルヘルスの考え方」について説明があり、その後、個人ワークとグループワークを実施しました。
個人ワークでは、安全と仕事の進め方、作業場・設備環境、職場の人間関係・相互支援、安心できる職場のしくみの4つの領域・全16項目からなるアクションチェックリストに、一つひとつ向き合いながら記入。その中から、職場の良い点と、優先して改善したい点をそれぞれ整理しました。
続くグループワークでは、司会・書記・発表の役割を分担しながら、各自が感じた「良い点」「改善したい点」を持ち寄って話し合い、他社の職場環境改善事例も参考にしながら、チームごとの意見をまとめて発表しました。
◆ 現場から出た声(一部抜粋)
良い点として、次のような声が挙がりました。
・有給休暇が取得しやすい環境が整っている
・LINE WORKSを活用し、業務連絡の伝達漏れを防いでいる
・イヤーマフや耳栓、空調服など、熱中症・防寒対策の用品が充実している
・新人や経験の浅い社員への教育が丁寧に行われている
・毎年の健康診断や、日頃の挨拶・声かけによるコミュニケーションが根付いている
一方、改善に向けたアイデアとしては、次のような意見が出されました。
・業務の平準化に向けて、AIやアシストスーツの導入を検討してほしい
・休憩環境をより快適にするための工夫を検討してほしい
挙がった意見については、「今日からできる工夫」として、いつ・誰が・何をするかを各チームで具体的に検討し、今後の改善につなげていきます。

◆ 職場いきいきワークを通じて期待すること
本ワークのねらいは、会社が一方的に改善策を示すのではなく、現場で働く従業員一人ひとりが「気づき、話し合い、行動する」ことで、職場ならではの改善を生み出していくことにあります。
今回出された良い点・改善点は、それぞれの職場に持ち帰り、Before/Afterで振り返りながら、実際の改善につなげていく予定です。
安心して健康に働ける「いきいき職場」づくりに向けて、今後も現場の声を大切にしながら取り組みを継続してまいります。